毎朝会社に行くのが嫌になる。
会社に行くのが嫌
毎朝、会社に行くのが嫌になる。
そんな経験はありませんか?
そんな経験はありませんか?
・嫌な人間関係
・安い給料
・仕事が評価されない
・長い労働時間
挙げれば
キリがないくらい
出てくると思います・・・。
キリがないくらい
出てくると思います・・・。
そんな事を思っても
行かなきゃいけないのが
辛いところです。
行かなきゃいけないのが
辛いところです。
ただ感情を
無理やり押し殺して
仕事に行くというのは
おすすめしません。
無理やり押し殺して
仕事に行くというのは
おすすめしません。
「行くんだ!」
「行かなきゃ!」
「行ってやる!」
「行かなきゃ!」
「行ってやる!」
そうやって気合で
何とかして行くことで
何とかして行くことで
仕事に対する
集中力が下がったり
パフォーマンスが下がったりして
集中力が下がったり
パフォーマンスが下がったりして
休職や退職する方も
いらっしゃいます。
いらっしゃいます。
最悪の場合
精神を病んで
自ら命を絶ってしまうケースも...
精神を病んで
自ら命を絶ってしまうケースも...
こうなってしまっては
自分の人生を
楽しめなくなります。
自分の人生を
楽しめなくなります。
今回は会社に行くのが
嫌になった時に
試してほしい方法を
ご紹介いたします。
嫌になった時に
試してほしい方法を
ご紹介いたします。
行きたくない理由は?
会社に
行きたくない理由を
考えた時に
行きたくない理由を
考えた時に
「上司に小言を言われるから」
「またどうせ残業だから」
「昨日、失敗した事を
同僚に笑われるのが嫌だ」など
同僚に笑われるのが嫌だ」など
色んな理由が
あると思いますが
今この瞬間に
目を向けてみてください。
あると思いますが
今この瞬間に
目を向けてみてください。
まだ会社に行ってないのに
あたかもそうなるような
物語(空想の出来事)が
湧いていませんか?
あたかもそうなるような
物語(空想の出来事)が
湧いていませんか?
全部、
思い込んでいるだけなんです。
思い込んでいるだけなんです。
このように
出来事が思考・感情と
混ざり合って区別が
つかなくなっている状態。
出来事が思考・感情と
混ざり合って区別が
つかなくなっている状態。
フュージョン
フュージョン状態になると
・思考を本当に
起こった現実のように感じる。
起こった現実のように感じる。
・思考を真実であると信じ込む。
・思考を真剣に捉えて
最大限の注意を向ける。
最大限の注意を向ける。
・思考を命令と捉え
自動的にそれに従う。
自動的にそれに従う。
・思考は脅迫になり得る。
その状態から抜け出すための方法が
「脱フュージョン」です。
切り離して考える
多くの人が
出来事を起点にした
自分の思考のせいで
苦しめられています。
出来事を起点にした
自分の思考のせいで
苦しめられています。
思考は
単なる音、言葉、物語
だと認識できれば
単なる音、言葉、物語
だと認識できれば
自分を
自分で責める
ということが無くなります。
自分で責める
ということが無くなります。
自分にとって役立つ思考
自分にとって
役に立つ思考なのか?と
考えてみましょう。
役に立つ思考なのか?と
考えてみましょう。
役立たなければ
気にするだけ無駄です。
気にするだけ無駄です。
役立つのであれば
改善するために
行動をすればいいんですね。
改善するために
行動をすればいいんですね。
今回のテーマは
毎朝の出社が
嫌になってしまうことです。
嫌になってしまうことです。
「行きたくない」
という気持ちが
起こるかもわからない
会社での嫌なことを
という気持ちが
起こるかもわからない
会社での嫌なことを
物語として
見せているだけなんです。
見せているだけなんです。
会社に行くという場面
では役に立ちません。
では役に立ちません。
しかし
会社に着いてからの場合は
面倒にならないように
○○はしないようにする。
会社に着いてからの場合は
面倒にならないように
○○はしないようにする。
という予防線が張れるので
役に立つ可能性もあります。
役に立つ可能性もあります。
切り離すためのワーク
実際小学生でもできる
超簡単なワークです。
超簡単なワークです。
馬鹿馬鹿しいと
感じる方もいるかもしれませんが
感じる方もいるかもしれませんが
実際に
やってみることで
効果を実感できる
と思うのでぜひ。
やってみることで
効果を実感できる
と思うのでぜひ。
物語にタイトルを付けてみる。
先ほど「仕事に行きたくない」と
思わせた物語に
タイトルを付けてみてください。
(タイトル名は何でも良い)
思わせた物語に
タイトルを付けてみてください。
(タイトル名は何でも良い)
例えば
「仕事に行きたくない物語」としましょう。
「仕事に行きたくない物語」としましょう。
毎朝
仕事に行きたくないと思う度に
「仕事に行きたくない物語が始まった!」
仕事に行きたくないと思う度に
「仕事に行きたくない物語が始まった!」
と今まで悩まされていた
ネガティブな思考を
ネガティブな思考を
単なる物語だと
気付けるようになりますよね。
気付けるようになりますよね。
この感覚がとても大事です。
このワークを繰り返すことで
ネガティブな感情・思考が
単なる物語だという事に
気付くことができます。
ネガティブな感情・思考が
単なる物語だという事に
気付くことができます。
単なる物語だとわかれば
何も恐れる必要なんて
ありませんよね。
何も恐れる必要なんて
ありませんよね。
抵抗したり逃げたりするから
余計に苦しくなるんです。
余計に苦しくなるんです。
ネガティブな感情・思考が
湧いたときは
湧いたときは
タイトルを
つけてみてくださいね!
つけてみてくださいね!
まとめ
脱フュージョンは
今回のような感情だけではなく
今回のような感情だけではなく
その他の
感情・思考に囚われている時にも
使える方法です。
感情・思考に囚われている時にも
使える方法です。
何か新しいことを始める際に
湧いてくる感情・思考にも
湧いてくる感情・思考にも
めんどくさいと感じて
先延ばしにする時にも
使える方法です。
先延ばしにする時にも
使える方法です。
注意点として
ありのままを
受け容れるために
受け容れるために
出来事を
本来のありのまま
捉えるために行うものです。
本来のありのまま
捉えるために行うものです。
生きていく上で
必ず辛い経験もあります。
必ず辛い経験もあります。
そこで生じる
ネガティブな感情・思考に
囚われずに行動する。
ネガティブな感情・思考に
囚われずに行動する。
そこが
この方法の本来の目的なんです。
この方法の本来の目的なんです。
この方法を
身に付けて自分の人生を
より良くしていきましょう!
身に付けて自分の人生を
より良くしていきましょう!
この記事が
あなたの人間関係が
良くなるきっかけに
なっていただければ幸いです。
あなたの人間関係が
良くなるきっかけに
なっていただければ幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
ありがとうございました!