自分らしくあるためのメンタル術

受け止め方が変われば楽しく生きられる。

断れない人は上手な断り方を身に付けよう

誘われたら断れない

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「今日、飲み会だからな!」


行きたくない飲み会。

内心は

飲み会よりも
家でのんびりしたい!

今日は用事があるのに...

 

と思う反面

 

付き合いが悪い奴だと思われたくない

 

断って嫌われたらどうしよう

 

そんなこと心配が
頭をよぎり断ろうにも

 

上手な断り方が
思いつかず

 

「はい!行きます。」と
しぶしぶ参加してしまう。

 

そんな経験はありませんか?

 

今回は
断る時の5つのポイント
ご紹介させていただきます。

 

上手な断り方ができると

相手との
人間関係を崩さず
自分のために
使える時間を確保できます。

 

断ることは悪いことではない

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相手の都合ばかりに
合わせていると

 

相手から
都合の良い人間という
レッテルを
貼られてしまいます。

 

断らないという事は
本当は嫌だと思っていても
「嫌じゃないんだな」と
相手は都合よく認識します。

 

断るという意思表示
相手を無下にする事ではなく
自分の身を守る
という行為なんですね。

 

断るポイント5選

 

1.断り文句+代替え案

ただ断るのではなく
代替え案を付け足すこと
スマートな断り方です。

 

「今日は都合が悪いので
〇日ならどうですか?」

 

のように伝えるだけで
印象は変わってきます。

 

2.きっぱりと断る

行けない時は「行けない」と
キッパリと断ることが大事です。

「行けたら行く」という
来るのか来ないのか
わからないニュアンスで
伝えるよりも


きっぱりと断った方が
相手に余計なストレスを
与えません。

 

3.感謝を付け足す

誘ってくれたことに
感謝しつつ断りを入れる

感謝を伝えることで
断りながらも好印象を
与えることができます。

人付き合いが上手な人は
この断り方を
使うことが多いです。

4.理由を伝える

正直に理由を伝えましょう

「資格の勉強をしたい」
「ダイエット中なので」

自分の目標や予定を
伝えることで
相手も納得しやすくなります

 

5.適当に理由をつける

こちらはあまり
オススメしませんが

 

行きたくない理由が
言いにくい場合も
ありますよね

 

「めんどくさい」とか・・・

 

こんな時は「嘘も方便
適当に理由をつけて
断りましょう。

 

ただバレた時に
人間関係が
一瞬で崩壊します。


多用は禁物です!

 

まとめ

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断ることは
悪いことではありません。


相手に自分の意思を
伝えるのが
コミュニケーションです。

 

嫌だと思うことを
嫌だと言わない
どんどん
ストレスが溜まっていきます。

 

さらに
相手に自分という存在を
誤解させてしまいます


上手な断り方を覚えて
人間関係を崩さずに
自分の時間を
確保していきましょう。

この記事が
あなたの人間関係を
良くするきっかけに
なっていただければ幸いです。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。